
みなさんこんにちは!北海道札幌市円山にあるナチュラルチーズ専門店「チーズの店 コンテ」です。当店は輸入チーズだけではなく、北海道産チーズも豊富に取り揃えております。
今回のテーマは、ビールに合うチーズ!
クラフトビールを買って、さあ今夜はおうちで一杯!…と、思ったものの、おつまみはどうしよう?そんな風に考えているあなたへ。
実は、ビールとチーズは最高の組み合わせなんです。チーズの濃厚な味わいや香りが、ビールの苦味やコクと絶妙に調和し、お互いの美味しさを引き立て合います。
でも、いざチーズを選ぼうとすると、種類が多くて迷ってしまいますよね?
そこで今回は、チーズ専門店「チーズの店コンテ」が、ビールに合うチーズの選び方から、種類別のおすすめチーズまでご紹介しますので、是非参考にしていただけると幸いです。
札幌市円山にあるナチュラルチーズ専門店「チーズの店 コンテ」では、北海道産&ヨーロッパ産のナチュラルチーズを取り扱っております!【チーズの店コンテ】オンラインショップも、ぜひご利用ください。
目次
ビールに合うチーズの選び方3のつのポイント

ビールとチーズ、どちらも奥深い味わいの世界を持つ、まさに大人のための楽しみ。でも、どんな組み合わせが良いのか迷ってしまうことはありませんか?
実は、ちょっとしたポイントを押さえるだけで、ビールとチーズの組み合わせは無限に広がります。それぞれの個性を引き立て合い、最高のマリアージュを生み出すための3つの秘訣をご紹介します。
① 味の強さを合わせる
ビールとチーズを合わせる際に最も基本となるのは、味の強さのバランスを考えることです。
イメージとしては、シーソーのようなもの。両端にビールとチーズを乗せて、バランスが取れている状態が理想です。
もし、どちらかの味が極端に強すぎると、もう片方の味が負けてしまい、せっかくの組み合わせも台無しになってしまいます。
② “口あたり”を意識する
ビールとチーズを合わせる楽しさをさらに広げるには、それぞれの“口あたり”に注目してみましょう。
ビールと言っても、その口あたりは実に様々です。炭酸の強弱や泡の細かさ、そして舌触りなど、味わいを大きく左右する要素です。
例えば、
ホワイトエールやピルスナーのようなビールは、炭酸が強く、細かい泡が特徴です。
トリペルやアビーエールのようなビールは、重厚で、シロップのような滑らかな舌触りを持つものもあります。炭酸は控えめで、泡立ちも少ないのが特徴です。
ブロンドやサワーエールは、その名の通り、軽やかで爽やかな口あたりです。
このように、ビールによって口あたりは大きく異なります。そして、チーズにも、硬さや滑らかさ、ねっとり感など、様々な口あたりがあります。
“口あたり”を意識することで、ビールとチーズの組み合わせは無限に広がります。ぜひ、色々な組み合わせを試して、あなただけの最高のペアリングを見つけてみてください。
③対比を楽しむ
さらに一歩進んで、対照的な組み合わせに挑戦してみましょう。
異なる特徴を持つものを組み合わせることで、意外な調和が生まれ、全く新しい味を発見できるかもしれません。チーズエキスパートやビールのソムリエも、このペアリングこそ至高の組み合わせだと語るほどです。
例えば、フルーティーなビールに、塩味の強いチーズを合わせてみたり、軽い口当たりのビールに、濃厚なチーズを合わせてみるのも良いでしょう。
ただし、このペアリングは、時に予想外の味が生まれる可能性も秘めています。何度も試行錯誤を繰り返しながら、あなたにとって最高の組み合わせを見つけていく、そんな探求心も大切です。
勇気を出して、新たなペアリングの世界に飛び込んでみましょう!
【種類別】ビールの種類別のおすすめチーズをご紹介

「ピルスナー」に合うチーズ
ピルスナー×チーズ
ミモレット(熟成の若いもの)・ゴルゴンゾーラ
黄金色に輝くピルスナーは、チェコ発祥の世界中で愛されているビールです。日本でも多くのビールがこのピルスナーを参考に作られており、私たちにとって最も馴染み深いビールと言えるでしょう。
ミモレット(熟成の若いもの)
熟成の若いミモレットは、柔らかさと弾力を併せ持ち、ねっとりとした食感が特徴です。ほどよい塩気とカラスミを思わせる風味は、おつまみとして最適で、ピルスナーと合わせると、その美味しさがさらに引き立ちます。
ゴルゴンゾーラ
イタリアを代表するブルーチーズ、ゴルゴンゾーラ。青カビの刺激と塩味が、ピルスナーの軽快な味わいにアクセントを加えてくれます。ゴルゴンゾーラの中でも、甘口のドルチェタイプは、ピルスナーとの相性が特に良いです。
「黒ビール」に合うチーズ
黒ビール×チーズ
コンテ・パルミジャーノ レッジャーノ
ローストされた麦芽の香ばしさと深いコク、そしてほのかな甘みが特徴の黒ビール。 多くの黒ビールは炭酸が控えめで、まろやかな口当たりを楽しむことができます。
そんな黒ビールには、風味の強いハードタイプのチーズがおすすめです。
黒ビールと相性の良いチーズとして、コンテとパルミジャーノ・レッジャーノをご紹介します。
コンテ
フランスを代表するハードチーズ、コンテ。熟成期間によって味わいが変化するのが特徴で、黒ビールには熟成期間8ヶ月程度のコンテがおすすめです。ミルクの甘味とナッツのような風味が、黒ビールのキャラメルのような香ばしさによく合います。
さらに熟成が進んだ18ヶ月以上のコンテは、旨味が凝縮され、黒ビールとの組み合わせで、よりコクと深みのある味わいを堪能できます。
パルミジャーノ・レッジャーノ
イタリアを代表するハードチーズ、パルミジャーノ・レッジャーノ。長期熟成によって生み出されるアミノ酸の結晶が、シャリシャリとした独特の食感を生み出します。このシャリシャリ感と塩味が、黒ビールのコクと苦味に絶妙にマッチします。
「ペールエール」に合うチーズ
ペールエール×チーズ
ミモレット・クリームチーズ
イギリス生まれのペールエールは、麦芽のコクとホップの香りが豊かに調和した、フルーティーで飲みやすいビールです。
そんなペールエールには、ミモレットやクリームチーズがおすすめです。
ミモレット
カラスミのような風味が特徴のミモレット。熟成期間によって味わいが変化するのも魅力です。若いミモレットは、ペールエールのフルーティーな香りと調和し、まろやかな風味を生み出します。熟成が進んだミモレットは、濃厚なコクと複雑な香りが、ペールエールの苦味とバランス良く組み合わさり、より深い味わいに。ぜひ、色々な熟成期間のミモレットとペールエールを組み合わせてお楽しみください。
クリームチーズ
クリーミーでまろやかな味わいのクリームチーズは、ペールエールの爽やかな風味と相性抜群。濃厚なクリームチーズのコクが、ペールエールのフルーティーな香りを引き立て、より一層豊かな味わいを生み出します。
「IPA(アイピーエー)」に合うチーズ
IPA(アイピーエー)×チーズ
チェダー・ゴルゴンゾーラ
「IPA」は、India Pale Ale の略称です。その名の通り、インドがイギリスの植民地だったころに生まれたビールです。 当時、イギリスからインドへビールを船で送る際、長い航海の間に腐敗してしまうことが問題でした。そこで、防腐効果の高いホップを大量に使用することで、ビールを長持ちさせる工夫がされました。
IPA の最大の特徴は、大量のホップが生み出す強い苦味とフルーティーな香り。
そんな個性的な IPA には、チェダーチーズ や ゴルゴンゾーラ などの風味の強いチーズがおすすめです。
チェダーチーズ
IPA の苦味に負けない、力強い味わいのチェダーチーズは、IPA との相性が抜群です。特に、熟成が進んだチェダーチーズは、コクと旨味が凝縮されており、IPA の苦味と見事に調和します。また、チェダーチーズの持つナッツのような香ばしさも、IPA のホップの香りとよく合います。
ゴルゴンゾーラ
青カビの刺激的な風味と塩味が特徴のゴルゴンゾーラは、IPA の苦味と香りに負けない存在感を持っています。ゴルゴンゾーラの濃厚な味わいは、IPA のモルトの風味と相まって、より深いコクと複雑な味わいを生み出します。
「フルーツビール」に合うチーズ
フルーツビール×チーズ
ゴーダ・カマンベール
フルーツビールは、醸造過程でフルーツやフルーツシロップを加えることで、フルーティーな香りと甘酸っぱい味わいが生まれます。ビールが苦手な方でも飲みやすい、フルーティーで爽やかな味わいが魅力です。
そんなフルーツビールには、ゴーダチーズ や カマンベールチーズ がおすすめです。
ゴーダ
マイルドな味わいのゴーダチーズは、フルーツビールの甘酸っぱさを引き立ててくれます。特に、若いゴーダチーズは、ミルクの風味が豊かで、フルーツビールのフルーティーな香りとよく合います。
カマンベール
クリーミーなカマンベールチーズも、フルーツビールとの相性が抜群です。カマンベールチーズのまろやかなコクと、フルーツビールの爽やかな酸味が、口の中で絶妙なハーモニーを生み出します。
この記事ではビールに合うチーズをご紹介しましたが、ワインや日本酒など、他のお酒に合うチーズもご紹介しております。酒とチーズを合わせたい時は、ぜひ参考にしてください。
チーズの店コンテがおすすめする「ビールに合うチーズ」
当店の店主はソムリエの資格を持ち、ワインはもちろん、ビールなどお酒とのマリアージュも熟知しています。お酒に合うチーズ選びでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。店主がお客様にぴったりのチーズをご提案いたします。ぜひお気軽にお電話・Instagram・Facebookでお問い合わせください。また、ギフトに関するご相談(予算・ギフト内容・包装・発送)も大歓迎です。
こちらでご紹介したチーズはオンラインショップでのご購入も可能です。

コンテのインスタはこちら!ご相談お待ちしております!
①世界が認めたチーズ「酪佳 さらべつチーズ工房/更別村」

JAL国際線ファーストクラスや、ルフトハンザ航空、スカンジナビア航空、デルタ航空といった世界の航空会社の機内食に選ばれたチーズ。
北海道・十勝地方の更別村で作られる「酪佳(らくか)」は、1年以上もの長期熟成を経て生まれた、ゴーダタイプのハードチーズです。
更別村の新鮮な牛乳と、自家培養の乳酸菌を使用し、十勝の風土が育んだ豊かな味わいが特徴です。
濃厚なコクと旨味、そしてナッツのような香ばしさは、ビールとの相性も抜群。
世界が認めたチーズ「酪佳」を、ぜひ一度お試しください。
②黒ビールにおすすめ「黒岳ビールチェダーチーズ ジャパチーズ/旭川市」

旭川の三和・緑道エリアにある「ジャパチーズ」は、工房がガラス張りになっていて、チーズ作りの様子を見学できるユニークなチーズ専門店です。まるで旭山動物園のように、チーズが作られていく工程を間近で見ることができるので、大人だけでなく子供も楽しめます。
そんなジャパチーズが作る「黒岳 ビールチェダーチーズ」は、地元旭川への愛が詰まった逸品です。
旭川が誇る「大雪地ビール」の黒ビール「黒岳」を使用し、じっくりと熟成させることで、チェダーチーズに独特の風味をプラスしています。
ほんのりほろ苦いビールの風味が、チェダーチーズの濃厚な味わいに奥行きを与え、絶妙なハーモニーを生み出します。
このチーズは、国産ナチュラルチーズのコンクール「ジャパンチーズアワード2018」で銅賞を受賞した実力派。
地元旭川市東鷹栖の加藤牧場の新鮮な牛乳と、こだわりの黒ビールが見事に調和した、まさに旭川ならではのチーズです。
キンキンに冷えたビールと一緒に、この「黒岳ビールチェダーチーズ」を味わえば、最高のペアリング体験になること間違いなしの逸品です。
③ギフトにおすすめ「クラフトビール&道産チーズ1万円セット」

北海道の豊かな恵みを詰め込んだ、贅沢なギフトセットをご紹介します。
江別市にある「ノースアイランドビール」のクラフトビール6種と、札幌円山の工房「サルーミハヤシ」で丁寧に作られた熟成生ハム、そして北海道産の個性豊かなチーズを詰め合わせました。
【ビールに合わせたい北海道チーズ】
- スモークラクレット(チーズ工房NEEDS/幕別町)【セミハードタイプ】
- 二世古椛momiji(ニセコチーズ工房/ニセコ町)【ハードタイプ】
- 江丹別の青いチーズ(伊勢ファーム/旭川市)【青カビタイプ】
- おこっぺハード クラッシュ(ノースプレインファーム/興部町)【ハードタイプ】
- カレドエール クミン(アドナイ/興部町)【ウォッシュタイプ】
北海道の大地が育んだ、個性豊かなクラフトビールとチーズのマリアージュを、心ゆくまでお楽しみいただけます。
ビール好きな方への特別な日の贈り物や、自分へのご褒美におすすめのセットです。
この記事で紹介した商品は、当社のオンラインショップからご購入いただけます。
さいごに
以上、「ビールに合うチーズ」についてのご紹介でした。
ビールとチーズの組み合わせは、まさに無限の可能性を秘めています。
ぜひ、今回ご紹介した内容を参考に、色々なチーズを試して、あなたにとって最高の組み合わせを見つけてくださいね!
チーズの店コンテおすすめする「ビールに合うチーズ」は、北海道札幌市は円山にある「チーズの店 コンテ」でご用意しております。試食も大歓迎ですので、ぜひ一度、当店にお立ち寄りください。
「どんなチーズがおすすめ?」と悩んだ時は、お気軽にスタッフにご相談ください。お酒・料理・人数・予算・シーンに合わせて、とっておきのチーズをチョイスします。長年の経験を活かし、細かなご要望にもお応え可能です。ギフトのご相談もおまかせください。
最後にクイズです!お店にご来店いただき、お答え頂いた方には
先着5名様に素敵なプレゼントを用意しています。
わくわく!チーズクイズ【2025年号】
日本ではじめて西洋型のチーズがつくられたのは明治時代でした。では、その製造場所はどこだったでしょうか?
①岡山県
②長野県
③広島県
④島根県
⑤北海道
ブログを見ました。クイズの答えは〇番です!と伝えてください。
挑戦お待ちしています!